新国立劇場 2026/2027シーズンの演劇ラインアップ、山田佳奈 新作『抱擁』書き下ろしが決定!

2026年2月19日

新国立劇場2026/2027シーズンの演劇ラインアップにて、山田佳奈が新作『抱擁』を書き下ろしさせて頂きます!
今、この日本で何がおきているのか。「生きづらい」という言葉が日常的に囁かれるようになったのは何故なのか。「生きる」ことを選択するように「死」を選択することは赦されることなのか……。死に直面した母と、生を宿した娘の対話を軸に、生と死、始まりと終わり、赦しと選択が交錯する現代日本の今を描きます。

2027年6月
新国立劇場「抱擁」at 小劇場

▽埼玉県の小さなメキシカン食堂。店を畳む決意をした母・英子と娘・真莉は、閉店までの残りわずかな日々を過ごす。真莉は妊娠中だが、夫が行方不明になって一か月が経つ。一方、進行性の難病を患う英子は、スイスでの安楽死を密かに準備していた。食堂には、病院ボランティアの老人・橋本、外国人アルバイトのジャン、派手な中国人女性・典らが集い、それぞれ異なる文化や死生観が交錯していく。
そこに英子の旧友の娘・凪が訪ねてきて、母娘は「生きること」「死を選ぶこと」の意味を突きつけられ、互いの価値観は激しくぶつかり合う。
やがて英子の誕生日、食堂で開かれたささやかなパーティーの中で、真莉は初めての胎動を感じ、母は静かに旅立ちの時を迎える。

《詳細はこちらから》

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